見出し

一人ひとりの意欲やキャリア形成に合わせて
多彩な教育制度を整えています。


2年目以降はキャリアラダーによって自己の看護実践能力に応じた研修を受けながら、
将来的な方向性を見据えてキャリア形成できるよう支援。
リンクナースによるフォローアップやセイフティマネジメント研修、
eラーニングや外部講習、認定看護師・専門看護師資格取得のための院外研修など
充実した教育環境を整えています。
JNAクリニカルラダーを標準指標として活用し、
継続的・段階的に成長できるように看護実践能力以外の能力は、
小張総合病院看護部キャリアラダーを追加して計画しています。
キャリアパス/クリニカルラダー
キャリアアップコース

認定看護師としてやりがい感じる充実した日々

看護師として様々な経験を体験ができる病院

結婚、出産を経て、子どもに手が離れた30代になったときに、人の役に立つ仕事を行いたいと思い、地域に根差している当院に、看護補助者として入職しました。
看護補助者の経験を通し、二次救急の病院であり、急性期医療や多様な診療科があることから、様々な経験ができることや教育研修が充実していることから、看護師を目指し入職しました。
大滝 礼子

患者さんの笑顔がやりがい

現在、循環器内科、呼吸器外科、心臓血管外科の病棟師長を行っています。また、2019年からは認知症看護認定看護師としても活動しています。
病棟師長としては、緊急手術、心臓カテーテルなどの入院対応や病棟管理をしています。また、一般外科病棟の経験が長かったため、ストマケアや指導などを後輩に行っています。
認知症看護認定看護師として、院内の認知症看護、せん妄対策などを行っています。笑顔で患者さまが退院できるときこの仕事に就いて本当によかったと思います。
大滝 礼子

呼吸器疾患看護のスペシャリストを目指して。

主任看護師として後輩の指導も担当

人工呼吸器管理や呼吸器疾患看護に興味があったので、その分野に力を入れている当院に入職しました。
他院での勤務経験がある中途入職でしたが、充実した教育制度により安心して業務に携わることができました。
現在は、総合・呼吸器内科病棟の主任看護師として重症の患者さまを看護するチームに所属しながら、入職3・4年目のスタッフの指導も行っています。

野本 亮

学会や勉強会に参加して貪欲に知識を吸収

現在、院内の感染対策の委員会に所属し、担当病棟だけでなく、月2回病院全体を回っています。
また3学会合同呼吸療法認定士として人工呼吸器管理やケアについて、現場での指導や講習会も積極的に行っています。
感染対策と呼吸器の専門性を高めるため、今後も学会や勉強会に積極的に参加して最新の知識を吸収するとともに、実践を通して技術を習得していきます。

野本 亮

未知の治療に臨む患者さまやご家族をサポート。

学ぶ気持ちを後押ししてくれる教育体制

日々の看護実践で抗がん剤治療を受ける患者さまに関わる機会が多くあり、その対応に悩むことがありました。
もっと専門的に勉強したいと認定看護師を目指し、働きながら大学、大学院へ。
学びたいという気持ちを後押ししてくれる教育サポート体制があったことで、認定看護師になることができました。
大学で知り合い、ともに学んだ仲間は、私の人生の宝物です。
勝連勝

多職種からなる医療チームの調整役として

私が一番大切にしていることは、多職種と協働して、未知の治療に臨む患者さまやご家族により添い、支え、安心して一歩を踏み出せるようにサポートすること。
そのために、ナースカンファアレンス、化学療法委員会などを通して、医師や看護師、薬剤師、各分野のエキスパートと連携できるよう医療チームとの調整的な役割を担い、常に患者さま中心の看護の実践を目指しています。


野本 亮

救急看護の現場で働きたい